一つの花
久しぶりに『一つの花』を読みました。以前読んだ時よりも、深く読むことができました。
一つの花に込められた父のゆみ子への思い。想像すると、悲しみがこみ上げてきました。
10年後の母子だけの穏やかな生活。家族そろってたくさんのコスモスに包まれた生活ができる平和な世界の実現を願わずにはいられないよい作品でした。
- 作者: 今西祐行,鈴木義治
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1975/08
- メディア: 単行本
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一つの花に込められた父のゆみ子への思い。想像すると、悲しみがこみ上げてきました。
10年後の母子だけの穏やかな生活。家族そろってたくさんのコスモスに包まれた生活ができる平和な世界の実現を願わずにはいられないよい作品でした。