硫黄島からの手紙
ついに、今夜、映画館で見てきました。
一日の疲れから最初は眠気が。
でも、戦闘シーンが始まると寝ている場合ではなく、目がパッチリ。リアル過ぎて恐ろしかったです。
どう見ても勝ち目のない戦いに命を捧げるのが愚かでした。でもその中で栗林中将の人間味が輝いていました。二宮和也が若い兵士の生きる執念を好演。
重い映画でしたが、家族の絆の大切さも描かれていました。そして、他愛のない日常生活を知らせる手紙は温かさも感じることが分かりました。
家に帰れる幸せとどうでもいい内容の記事をを投稿できる平和な時代のありがたさをかみしめたいと思います。
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