心の成長をささえるもの

 昨日は、2回目の『おみせやさんごっこ』をしました。今回は全員が個人経営の店を開き、いろいろなお店で、お互いに買い物をし合って楽しみました。また、2年生から3クラス目の『あそびのくに』のご招待を受け、段ボールで作られた迷路や家で遊び、2年生とともに心が癒される時間を過ごすことができました。こういう体験活動やいろいろな人々とのふれあいが、子どもたちの心の成長を支えているのだと思います。

 さて、今月行われる授業参観での『むかしあそびをしよう』の学習も子どもたちの心に大切なものを与えてくれることでしょう。1年1組では、2名の方が子どもたちの遊びのサポート役を引き受けてくださいました。けれども、この授業を実施するためには、学年全部で約20名以上のご支援が必要です。『遊びの先生として参加できない』とお答えいただいた方、まったくむずかしいことはありません。いろいろな子どもたちといっしょに担当した遊びを楽しんでいただければそれでいいのです。ぜひもう一度考えていただき、子どもたちの体験活動と心に残る思い出作りのサポート役となっていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。