衝撃の特別活動主任会


 午後、市の特別活動主任会がありました。

 今年度初の主任会では、主任代表や今年度の市の特別活動の研修計画などを決めます。その中に県の特別活動研修会の実践発表と「特別活動研究」という冊子の執筆の分担がわたしの勤める市に当たっていることが、知らされました。そして、その二つの仕事はわたしの勤める学校の特別活動主任が担当することが前年度の主任会で決まっていました。つまりこの2つのたいへんな仕事をわたしが担当するということなのです。ガーーーーーーン。

 それで、前年度に担当する学校を決める会議でわたしが意見を言って、今の学校に決まったようなものです。そして、わたしはその学校に異動してしまったのです。担当する予定だった人はもう他郡市に行ってしまい、どう見てもわたしがするしかありません。自分で意見を言って、自分に降りかかってきてしましました。

 しかも前回の「特別活動研究」の執筆は、前任校で前の校長先生に頼まれ執筆したばかりです。2回連続で執筆しなければならないのです。市内に力のある先生はたくさんいるのにどうしてわたしのようなものが、こんな重要なことを引き受けなければならないのでしょう。