第85回東京箱根間往復大学駅伝競走

 箱根駅伝、10区だけ見ました。それしか見ていないのに日記を書くなんて申し訳ないけれど、選手のみなさんの必死に走る姿に感動し、涙が出ました。

 結果もすごかったのですが、それぞれのスタートラインに立つまでの道のりの長さや乗り越えて来た苦難を想像すると、一人ひとりの選手が本当にすばらしいと思います。

 特に、4年生のランナーはこれが最後になります。早稲田大4年の三戸格選手。初めて出場してアンカー。追い上げがとてもよかったです。東京農大4年のキャプテン倉持貴充選手。おしくもシード権を逃してしまいましたが、最後まで本当にがんばりました。

 最後に、群馬県から初めて出場した上武大学。堂々とした走りでした。

 出場するだけでもむずかしい箱根駅伝。本当にすごい大会です。

 1〜3年生は、来年もそれぞれの目標に向かってがんばって下さい。