ある子供
『ある子供』という映画を見ました。まったく知らない映画だったのですが、2005年カンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞という文字が目に入ったからです。
この映画では、子どもを育てるには、経済的にも精神的にも自立をしていなくてはならないことを訴えているように思いました。
親になることの責任の重さ。若者にこの映画を見てもらい、感じてほしいと思います。
ラストシーンの涙に続く音楽のないエンドロールは、余韻を感じながら3人の幸せを祈らずにはいられませんでした。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
- クリック: 21回
- この商品を含むブログ (106件) を見る