ハウルの動く城とゲド戦記

　今朝、ＦＭ群馬で『TOYOTA VIEW UP TOMORROW』を聴いていたら「９．１１、今日、私にできること」の特集をしていました。出演は、ジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さん。

　『ハウルの動く城』は、湾岸戦争への、『ゲド戦記』は、ベトナム戦争への批判が込められているそうです。そして、『ゲド戦記』では、西洋の見方だけでなく、東洋的な考え方を取り入れることの大切さも訴えているそうです。日本人は、もっと東洋的な考え方を大切にすべきだと思います。

　やはりジブリの作品は奥が深いと思います。『ハウルの動く城』、もう一度見てみようと思います。そして、『ゲド戦記』はＤＶＤがレンタルされるようになったら、見たいと思います。