敗退国の料理

 昨日の結果です。

6月26日(月) 17:00 5組
イタリア 1 - 0 オーストラリア  カイザースラウテルン


6月26日(月) 21:00 6組
スイス 0 - 0(0pk3) ウクライナ  ケルン


 今日の夕食はどこの国の料理かと思って、楽しみにしていたら、うどん、鯵の開き、きゅうりとモズク、そしてキムチ。何と日本と韓国の料理。昼食に食べたイランやサウジあたりのピタパンと合わせると今日は予選リーグ敗退国の料理ばかりでした。ちょっとがっかりしていると、何とフランス生まれのドリアが出て来て大喜び。おまけにブラジルの名物コーヒーで作られたコーヒーゼリーがデザートに。

 今日はガーナ対ブラジル、フランス対スペインの対決があるので、負けそうなガーナとフランスを応援します。

 さてワールドカップに興味がなかったわたしがなぜ決勝トーナメントを楽しみにしているのでしょう。それは日本代表チームにまったく感動するところがなかったからだと思います。もし日本が負けたとしても、力を出しきったことがわかったり、チームがひとつにまとまったことがわかったりして、感動できていたらもう満足していたと思います。さらに、敗退後のジーコ監督の無責任な発言や川渕キャプテンの軽率な発言にもがっかりです。だから、強豪国の気迫のある試合で感動したいです。