フライトプラン

 『ブレーキダウン』でサスペンス・アクションのおもしろさがわかったので、『フライトプラン』を見ました。

 カイル・プラットは、元航空機設計士。ベルリンで勤務していましたが、夫の事故死をきっかけに辞職し、夫の遺体を故郷のアメリカへ運ぶために、愛娘のジュリアとE-474に乗り込みます。彼女は、在職時は、E-474の設計に携わり、機内の構造を知り尽くしていました。

 離陸直後に眠りについたカイルが目覚めると、ジュリアの姿が消えていました。カイルは、機内を探し回りますが、娘の姿はどこにも見当たりません。客室乗務員はおろか、乗客も娘の姿を見ておらず、その上、乗客名簿にも娘の名前が載っていないことが発覚します。

 その後、カイルは、機長から娘の死亡診断書を見せられます。さらに、機長から、娘が夫とともに死んでいたという報告を受けます。しかし、カイルは娘が乗っていた形跡を発見。いったいそれは何だったでしょうか?

 この続きは、映画で見てください。きっとハラハラドキドキのすると思います。

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