わたしは、今日は応援団をつくば市の宿舎に送ってから、自宅に帰ることになりました。
先生の依頼で宿舎の６キロ手前で、女子部員と1年の3人を車から降ろしました。つくば万博記念公園を横目に見ながら、みんな上り坂を力強く駆け登っていました。その姿を見ながら、わたしは、部員たちを頼もしく感じました。
応援部員たちが全員宿舎に到着したのを見届けた後、わたしは、父母会長の奥さんを家まで乗せて帰えりました。お子さんとのバドミントン生活のことやわが高バドミントン部の話など、今まで関わりのなかった世界の話をたくさん聞きながらの帰り道はとても短く感じ、あっという間に自宅に着きました。
