皇帝ペンギン

フランス・モンサンミッシェル


 映画『皇帝ペンギン』を見ました。

 南極の風景は、夏の青空と氷の大地、冬のオーロラが素晴らしく、とても癒されました。さらに皇帝ペンギンの親のけなげさに感動。母親が卵を産み、父親が冬の間2カ月も卵を立ったまま守り、その忍耐強さに感激しました。

 皇帝ペンギンの親子の行動は、人間と相通じるものがあり、さらにナレーションが効果を上げ、フランス語で本当に会話しているようでした。