幸せのちから

 今日、ウィルスミスの『幸せのちから』を見ました。

 アメリカの格差社会を象徴するこの映画は、最近の日本でも有り得るようで、身につまされる思いがしました。

 その中で父役のウィルスミスの演技が光っていました。子どもをかばいながら頑張る父の姿を見て応援し続けました。子どもの健気に父を慕う姿に涙が……。

 映画全編を通してどんどん生活がすさんで行く中、最後の10分間で感動のクライマックスが……。

 この映画では、人生の成功は目のつけどころと人一倍の努力が大切だということを学びました。

 親子の愛は最高です。