佐賀のがばいばあちゃん

 DVDで映画を見ました。登場人物の心の温かさに感動しました。

 豆腐に指で穴を開けて、わざとくずれた豆腐にして半額で売ってくれた豆腐屋さん。

 おなかが痛いことを理由に弁当を交換して、豪華な弁当を食べさせてくれた小学校の先生。

 マラソン大会に初めてお母さんが来てくれたことを一緒に喜んで、走りながら泣いてくれた中学校の先生。

 そして、いつも仕事をがんばり、名言を与えてくれたおばあちゃん。

「人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。」

「悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。」

「ケチは最低!節約は天才!」

 とても元気が出てきます。